第1回 阪神カップ 小雨・良
1. … フサイチリシャール 福永祐一 ⑧ 1:20.6 2. ◎ プリサイスマシーン 安藤勝己 ⑥ クビ 3. … マイネルスケルツィ 武豊 ④ アタマ
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 46.8 - 3F 35.5
12.3 - 10.6 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 11.7 - 12.3
スタミナ、持続力、持ち時計のトータルバランスが要求される阪神コースでフサイチリシャールを切っちゃだめだよなー。春のスランプから立ち直ってるのは、強豪相手で距離も長かった神戸新聞杯での好走を見ればわかること。ダート2戦の大敗で見限った自分の愚かさを悔いよ!(泣)
急遽アンカツに乗り替わったプリサイスマシーンは、脚を余しての惜しい2着。いつもの先行策を取ってれば勝てたんじゃないかと思う反面、抑えたからこその末脚だったのかなとも思う。"らしくない"競馬だったが、新たな面を引き出せたレースでもあった。驚異の末脚が衰えないアサクサデンエンにしても、一番"見せ場"を作ったニューベリーにしても、寿命の短い短距離界で古豪が元気一杯だな。