札幌記念
新潟競馬場 3日目・4日目
野芝約11〜13cm
芝の状態
内廻り3c〜4cで1列、外廻り3c〜4cで2列分、それぞれ内柵沿いが荒れてきました。また正面部も内柵から幅員の約1/3の部分に蹄跡ができ、凸凹してきました。ただ野芝の生育は旺盛で、芝が回復してきている蹄跡もあり、全体的に馬場状態は良好です。
中間の作業内容
14日(月)芝刈りを実施しました。
15日(火)内柵から幅員の約1/3の部分において、凸凹を修正するため軽転圧を実施しました。
15日(火)、17日(木)芝の生育のため散水を実施しました。
16日(水)、17日(木)コース全面において砂厚調整を実施しました。
クッション砂の砂厚は従来通り8cmで調整しています。
小倉競馬場 3日目・4日目
野芝約10〜12cm
芝の状態
今週からBコースに変更し、大きく傷んだ箇所はほとんどカバーしておりますが、傷みが外に広がった3〜4コーナーの内柵より1〜2m程は他の箇所より傷みが大きい状態です。
中間の作業内容
13日(日)・14日(月)芝刈りを実施しました。
15日(火)3〜4コーナー内側をローラーにて不陸を整正しました。
散水は毎日実施しました。
14日(月)〜18日(金)クッション砂の砂厚を調整(約8.5cm)しました。
札幌競馬場 3日目・4日目
洋芝約10〜14cm
芝の状態
1週目が終わりましたが芝に痛みはなく、引き続き状態は良好です。
中間の作業内容
14日(月)芝刈りを実施しました。
16日(水)肥料散布を実施しました。
11日(金)〜17日(木)芝の生育のため散水を実施しました。
11日(金)〜18日(金)コース全面において砂厚調整(8.5cm)を実施しました。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがあります。