第11回 シルクロードS 晴・良
1. ◎ タマモホットプレイ 渡辺薫彦 ④ 1:08.9 2. △ マイネルアルビオン 武幸四郎 ⑦ アタマ 3. ▲ アイルラヴァゲイン 安藤勝己 ① 3/4
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 45.6 - 3F 34.5
12.2 - 11.1 - 11.1 - 11.0 - 11.5 - 12.0
逃げ宣言してる2頭が飛ばすと思っていたが、ギャラントアローのスタートが良すぎたために隊列はあっさり決まってしまった。前半34.4秒、後半34.5秒、それほど速いペースではないよね。でも、現在の京都は典型的な外差し馬場。直線入り口でディープサマー、コパノフウジンが先頭にたって、そのまま決まるかと思った瞬間、後方組の6枠両馬に差されてしまった。馬場の利が大きかっただけに、過大評価は禁物。
結果論だが「外枠差し馬ボックス」で簡単に取れた馬券だったな。まあ、そういう思考回路で馬券を買った人がたくさんいたであろうことは、4人気、7人気の決着にも関わらず、馬連で約35倍しかついてないことからもよくわかるわけだが。三連複でも約37倍、話にならないね。堂本剛じゃなくても正直しんどい。妙味のないレースは買わない主義です。(決して負け惜しみではない)
アイルラヴァゲインは好位追走から流れ込んだだけ。もっと距離があったほうがいいな。