中山11R ガーネットS ダ1200m
◎ブルーコンコルド (→1人気 5着) ○コパノフウジン 注ケイアイメルヘン
本命はブルーコンコルド。昨年は5戦4勝2着1回、最後はJBCスプリントを1.0秒差で圧勝して締めくくった。現在の砂短距離界の不動のエース。ハンデ頭だけど500kgを越す大型馬だけに、59kgぐらいなら何でもないはず。足元を掬われるとしたら、斤量が軽くて、勢いのある馬ということか。
ディープインパクトの敗戦で、「低レベル世代」というの認識を白日の下に晒してしまった明け4歳馬だが、それは芝の中・長距離部門での評価であって、ダート界、短距離界ではそれほど劣っているわけではない。むしろ、ダート戦に限って言えば、「ハイレベル」だと思う。カネヒキリ、サンライズバッカス世代ですから。52kgのケイアイメルヘン、54kgのコパノフウジン、53kgのオフィサー辺りが、打倒ブルーの最有力候補。
明け4歳3頭の中から、器用な2頭を相手として買いたいと思う。
馬連 8-7,5 計2点 2000円 / 1000円 (自信度:☆☆☆)