オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第54回 スプリングS   曇・良

1. … ダンスインザモア    蛯名正義 ⑤ 1:47.3
2. … ウインクルセイド    四位洋文 ⑧ 1
3. … トップガンジョー    武豊   ⑦ 1 1/4

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り  4F 47.6 - 3F 35.4
12.4 - 11.1 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 11.8

前半1000mが59.7秒、アグネスジェダイの逃げは平均ペース。この時期のGⅡ戦としては遅いぐらいだ。にも関わらず、先行馬が総崩れする悲惨な結果に。中山の前残り馬場を考えて、各騎手の意識が前々に行きすぎたのかもしれない。そういう意味では、4角先頭から押し切ろうとしたトップガンジョーだけは評価できそう。


逃げると予想していたマキハタサーメットは、2番手に控えるレースを試みたが、道中ずっと首を上げていたし、抑えると味が出ないタイプみたいだね。


■ Road to 皐月賞

 1着 ダンスインザモア    56kg 中団鋭伸 | ☆
 2着 ウインクルセイド    56kg 直線一気 | −
 3着 トップガンジョー    56kg 四角先頭 | ☆☆
 6着 ペールギュント     56kg 展開不向 | −
14着 ヴァーミリアン     56kg 中位バテ | −

ヴァーミリアンペールギュントが惨敗して、これまでの重賞実績が全くアテにならないことが証明されてしまった。皐月賞が混沌としてきた。先行馬総崩れの中で、唯一残ったトップガンジョーが最上位評価。いずれにしても、レベルの低い一戦。休み明けで馬体重を減らして惨敗したヴァーミリアンは買う必要なし。