◎パフォーマプロミス 4人気 4着
○ステイフーリッシュ
▲ダンビュライト
G1以外では崩れていないG2ハンターパフォーマプロミスから。強い明け4歳でステイゴールド最後の世代のステイフーリッシュは同距離同コースの京都新聞杯勝ちがありコース適性も十分、人気薄でこそのタイプなので1番人気はアゲンストだが仕方ない。新旧の父ステイゴールド丼が本線。先行力侮れない▲ダンビュライトはこの人気なら押さえておくべきではないでしょうか。
マカヒキは好走しても驚かないがこの人気で外枠で買う気にはならないな。タイムフライヤーも人気しすぎだし見送りで良い。
レース結果
1. ▲ ⑻ ダンビュライト 松若風馬 ⑥ 2:14.8
2. ○ ⑽ ステイフーリッシュ 藤岡佑介 ① クビ
3. … ⑿ マカヒキ 岩田康誠 ② クビ
序盤は超スローペース、ブラックバゴがまくり発動してからは出入りの激しいレースに。上手く外に持ち出して抜け出したダンビュライトがAJCC以来のG2制覇。松若とのコンビでは3戦3勝。気性難の馬をあのペースでよく制御した。ステイフーリッシュは堅実な末脚。パフォーマプロミスはもうひと伸び足りなかったね。