東京11R 根岸S ダ1400m
◎ベストウォーリア ○ニシケンモノノフ ▲ベストマッチョ
骨っぽいメンバーが揃って人気割れしているからこそ、最近の勝ててなさで相対的に評価落ちしている◎ベストウォーリアで。マイルCS南部杯専用機と揶揄されることもあるように盛岡では良くても東京ダ1600mだと少し足りないタイプで、毎年穴人気するフェブラリーSでは結果が伴っていないが、フェブラリーSと明らかに距離が長かったダ1800m以上を戦績から消すと2012年12月のデビュー2戦目以外は馬券圏内を外していない超堅実派。全盛期は過ぎても「重賞でもやれるかも」程度の馬と並列で語っては失礼。連軸鉄板。
相手は頭角を現してきたニシケンモノノフ、まだ底を見せてない▲ベストマッチョまで。▲は大敗も頭もありそう。なかなかエンジンのかからない戸崎圭太とルメールだと後者を選びたくなる。昨年のモーニンになれるか否かの試金石。