中山10R 有馬記念 芝2500ｍ

◎ヴィクトワールピサ
○オルフェーヴル
▲アーネストリー

今年の春までは「明け4歳は今年の全ての古馬重賞を制してしまうんじゃないか」と思わせるほどだった。それが宝塚記念では連対すらできず。秋の天皇賞はダークシャドウの2着、ジャパンカップはトレイルブレイザーの4着が最先着。ちょっと買いかぶりすぎたかもしれん。ブエナビスタの前走は最後っ屁みたいなものだし、オルフェーヴルがまとめて世代交代してしまう可能性が高そうだ。
馬連はオルフェから。オルフェを負かすとすれば、中山全勝のドバイ王者ヴィクトワールピサしかいない。単勝◎とオルフェへの馬単。