京都10R 天皇賞(春) 芝3200m
◎メイショウベルーガ ○トーセンクラウン ▲カネトシソレイユ
フォゲッタブルはセントライト記念3着以降の成績がエアダブリンとそっくりだ。ステイヤーズS、ダイヤモンドSとブチ抜いて、間隔空けての天皇賞。ナリタブライアン故障もあって押し出された1番人気。しかし、結果は5着。リアルシャダイ産駒の1,2,3着の引き立て役に甘んじた。蛯名幻のガッツポーズ(涙)
今年の多頭出し種牡馬は、フレンチデピュティとオペラハウス。そのフレンチ産駒のメイショウベルーガが本命。坂のある阪神よりも平坦な京都のほうが得意で上積みは十分だ。オペラハウス産駒のトーセンクラウンも有力候補。中山記念V以降、一気に本格化した。関西遠征経験すらない生粋の関東っ子ゆえにやや嫌われているが、昨年Vのマイネルキッツも初京都でのVだったし、輸送さえクリアできれば好勝負必至。もう1頭のフレンチ産駒に▲。人気のマイネルキッツ、フォゲッタブルは三連複の紐まで。馬連◎○、ワイド◎○▲BOX、三連複◎○流し。