京都11R マイルチャンピオンシップ 芝1600m
◎キストゥヘヴン (→ 12人気 13着) ○スーパーホーネット ▲ローレルゲレイロ
スーパーホーネットで堅いと思いつつも、圧倒的な人気馬が伏兵に差されて or 捉えきれずに2着に敗れるのが最近のトレンド。スーパーホーネットの相手探しではなく「頭探し」の視点で臨めば、自ずと答えは浮かび上がってくる。本命はキストゥヘヴン。超ハイペースを突き抜けた京成杯AHが優秀。前走は苦手の東京で前をカットされる不利があるも5着と格好はつけたし、現在が充実期。各紙が「前有利」と煽ってるので、今回も間違いなくハイペースになる。舞台は整った。
相手はスーパーホーネットは当確として、調教抜群のローレルゲレイロも互角だと思う。まあ、単勝!ってタイプではないけどな。スーパーホーネットが連対圏外に飛べば、馬連は万馬券だ。賭ける価値はあるだろう。
ほか、安定株のサイレントプライドに"内枠のダンス"ことジョリーダンス、昨年のスーパーホーネットと全く同じ臨戦過程のマイネルレーニア、人気急落のエイシンドーバーら、臭うのは何頭かいるが、どれも頭でというタイプではない。強いて挙げればスズカフェニックスだが、穴人気してると狙い辛いよね。