オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第69回 菊花賞    曇・良

1. … オウケンブルースリ   内田博幸 ① 3:05.7
2. … フローテーション    藤岡佑介 ⑮ 1 1/4
3. 注 ナムラクレセント    和田竜二 ⑨ 1 1/2

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り 4F 47.3 - 3F 35.3
12.9 - 12.2 - 11.0 - 11.7 - 11.0 - 12.2 - 13.9 - 13.8 - 13.5 - 13.3 - 12.9 - 12.0 - 11.5 - 12.1 - 11.7

阪神芝2400mの前哨戦であれだけ不器用な競馬をした挙句の「早く仕掛けると引っ掛かる」発言を聞いて、コイツだけはないと確信していたのだけども…。前がやりあってくれたおかげで流れが向いたのは事実だけども、坂の下りで仕掛けてまくって正攻法でねじ伏せたのは立派の一言。アマゴワクチン菊花賞みたいだった。ジャングルポケットの狂気の血でもあんな芸当ができるのね。追えることよりも経験を問われるコースで、1人気を背負って勝った内田博幸も立派だ。


2着激走のフローテーションは、「スタミナの問われるレースになって母父リアルシャダイが生きた」って解釈でいいのかな。でも、スタミナ問われるレースできたの初めてなんだよね。摩訶不思議大激走。そうそう、井崎さんが言ってたけど「今年の牡馬クラシックは全て1枠1番が絡んでる」そうだ。それか!
ナムラクレセントは、ほぼ全滅した先行勢の中からの大健闘の3着。和田君は長丁場はうまいね。父ヤマニンセラフィムは快足女子ヤマニンパラダイス(父ダンジグ)の初仔。くそっ、ヤマニン違いだったか。(惜しくない)