第22回 フラワーカップ 晴・良
1. ◎ ブラックエンブレム 松岡正海 ① 1:49.5 2. … レッドアゲート 内田博幸 ⑧ アタマ 3. … シングライクバード 川田将雅 ② 2 1/2
∴ 的中馬券 単勝 2.0倍×2000円
ラップタイム
上り 4F 48.1 - 3F 36.1
12.8 - 12.0 - 13.0 - 11.9 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.3
逃げさせられて道中も散々絡まれて直線では詰められて。何とか頭差凌いだものの、「ここは楽勝して桜花賞」の青写真を描いていた陣営(ていうか私)にとっては、通過点のGⅢでここまで消耗させられるのは誤算だったんじゃないかな。「厳しいペースへの適応力」という桜花賞馬になるための資質は十分に示せた。一方で、中2週でどれだけ疲れを抜けるかという調整面の課題が残った。
レッドアゲートはラストいい脚で伸びてきた。晩成のマンハッタンカフェ産駒で、前走は東京芝2400mで牡馬と戦って4着。オークスの惑星に急浮上してきた。シングライクバードは半姉と同じ3着。まあ、こんなもんだよな。