中山11R 弥生賞 芝2000ｍ

◎キャプテントゥーレ　（→ 5人気　4着）
○アインラクス

アイティトップが回避したにも関わらず、単勝10倍以下が6頭。馬券的には非常に面白い、予想ブロガーの腕の見せ所である。週頭から狙ってたアインラクスが「ディープインパクトの甥」というだけでミーハー人気してるのは気に入らないが、弥生賞は人気薄が激走するレースではないし、これでよかったんだとポジティヴ解釈。あと、ブラックシェル1番人気に吹いた。みんな武豊大好きだな！


本命はキャプテントゥーレ。フルゲートの大混戦だけに「先行力」のアドバンテージは果てしなく大きい。巷では距離がどうとか言われてるが、弥生賞はマイラーでも「先行力」で克服可能なレース。あのメイショウボーラーだって2着してるわけだしね。旬のタキオン産駒だし「流れ」も上々。あとは枠だけ。
唯一の3勝馬マイネルチャールズは特に目立った欠点がないのが欠点。弥生賞に必須の「大物感」がないんだよね。狙うなら皐月賞とも思う。スズジュピターは中山鬼門の父タニノギムレット。物差しに使います。東スポ杯を制したフサイチアソートは父トワイニングにGⅢ臭を感じる。ブラックシェルは単勝人気と相反して連人気が急落してるので1ｋだけ抑える。対抗の超本線はアインラクス。

馬連　15−12,13　　　2000円、1000円
拡連　12−15　　　1000円
単勝　15　　　　1000円
計：5000円 ｜ 自信度：☆☆☆☆