第41回 ステイヤーズS 晴・良
1. … マキハタサイボーグ 吉田豊 ⑦ 3:44.9 2. ○ ネヴァブション 北村宏司 ② 3/4 3. … アドマイヤモナーク 村田一誠 ⑤ 1
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 48.8 - 3F 35.9
13.1 - 11.5 - 12.9 - 13.7 - 12.8 - 13.0 - 13.1 - 13.0 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.0 - 12.9 - 12.0 - 11.4 - 12.5
アドマイヤグローリがチンタラ走ってた前半1600mと、リキアイサイレンスが引っ掛かりショートローブスが飛ばし、挙句の果てには3コーナーからスタミナ自慢がまくり合戦を始めるという常軌を逸した『スタミナサバイバル』が行われた後半2000mとでは、全く質の違うレース。色々と忙しいレースだった。
勝ったのは、メジロブライト産駒のマキハタサイボーグ。アル共杯で53kgで惨敗してる手前上、斤量が4kgも増える定量戦では逆立ちしても買えない馬に見えるが、「2着3着がほとんどなく勝利か大敗」「全5勝とも大駆け」という典型的なムラ馬で、今回のように単勝では狙いづらい馬が人気してる状況を考えれば、単勝ぐらいは買えたのかもしれない。50.7倍が妥当かどうかは別として。
絶好位をキープしてたトウカイトリックは、4コーナーで反応が鈍く4着敗退。相手なりに走る馬が単勝1倍台に支持されていて嫌な予感はあったが、まさか3着も外すなんて。JCダートでエルコン旋風も一段落したのかな。