オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第12回 エルムS    曇・稍重

1. ▲ メイショウトウコン   池添謙一 ② 1:43.3
2. ◎ マコトスパルビエロ   安藤勝己 ③ 3 1/2
3. ○ ロングプライド     武豊   ① ハナ

∴ 的中馬券 馬連 9.7倍×1000円


ラップタイム

上り 4F 47.8 - 3F 35.2
6.9 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.8 - 12.6 - 12.1 - 11.3 - 11.8

3コーナーからひとまくり、直線早目先頭から上がり34.5秒(芝かよ)で後続を突き放したメイショウトウコンが楽勝劇。武幸四郎からの乗り替わりも問題なし、まさか池添がこんなに早く仕掛けるとは思わなかった。強い3歳世代相手に5kgのアドバンテージを与えて完勝してるんだから、これはもう力の差だろう。あとは大舞台(GⅡ以上)に弱い父マヤノトップガンの血が出ないことを祈るだけ。


本命視したマコトスパルビエロは、何とかハナ差凌いでの2着。ハナ差しか凌げなかったのがこの馬の底力のなさだな。逆に、手応えイマイチながらハナ差まで追い詰めたのが、ロングプライドの強さでありズブさなわけで。