オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

アイビスSD

新潟競馬場  1日目・2日目 新規

野芝約11〜13cm



芝の状態

春開催で傷んだ部分は順調に回復し、野芝の生育も旺盛で、馬場状態は良好です。



中間の作業内容

6日(金)、11日(水)、野芝の病気予防のため殺菌剤を散布しました。
6日(金)、野芝の生育のため肥料を散布しました。

10日(火)〜13日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
クッション砂の砂厚は従来通り8cmで調整しています。


小倉競馬場  1日目・2日目 新規

野芝約10〜14cm



芝の状態

第1回開催終了後、洋芝の消去、使用コースであったBコースの損傷箇所を中心に芝の張替(約6,000m2)を行いました。その後張替を行わなかった既存野芝と共に肥料散布・芝刈り等の管理を行い、芝の生育に努め、状態は概ね良好です。



中間の作業内容

5日(木)芝刈りを実施しました。
今週は散水を実施していません。

13日(金)クッション砂の砂厚を調整(約8.5cm)しました。


函館競馬場  1日目・2日目 継続

洋芝約10〜14cm



芝の状態

今週より内柵を4m移動させたBコースを使用します。先週までの競馬でこの部分を走行する馬が少なかったため、馬場の傷みはほとんどありません。



中間の作業内容

洋芝(ケンタッキーブルーグラス・トールフェスク)を用いています。
今年は暖冬の影響により積雪が少なかったこともあり、病害もなく順調に生育しています。

平成18年開催終了後、Bコースの向正面〜3・4C〜ゴール付近を中心に約5,800㎡の芝張替を実施しました。
芝が生長を始める4月上旬より肥料散布・散水・芝刈り等の作業を例年通り実施しています。