小倉大賞典 / 共同通信杯 / シルクロードS
東京競馬場 3日目・4日目
野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm
芝の状態
3コーナーの内柵沿いに若干傷みが目立ちますが、その他の箇所は概ね良好な状態です。
中間の作業内容
冬季の競馬開催につき、開催日前日に日陰部等へ凍結防止用シート養生を行います。
29日(月)〜1日(木)コース全面において砂厚調整(8cm)を実施しました。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。
京都競馬場 3日目・4日目
野芝約8〜10cm、洋芝約12〜18cm
芝の状態
向正面から3〜4コーナーのコース内側と正面に少し傷みがあります。それ以外の部分は引き続き良好な状態を保っています。
中間の作業内容
28日(日)開催終了後、芝の生育管理のため散水を行いました。
31日(水)〜2日(金)にクッション砂の砂厚を調整(8cm)しました。
2日(金)に凍結防止剤を散布しました。
小倉競馬場 5日目・6日目
野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm
芝の状態
今開催はオーバーシードをした馬場で施行します。
先週は降雨での開催ということもあり、特に3〜4コーナー内柵沿いが傷んできました。
中間の作業内容
今週は芝刈りを実施していません。
コース内側をローラーにて不陸を整正しました。
2日(金)までクッション砂の砂厚を調整(約8.5cm)しました。
29日(月)凍結防止剤を追加散布しました。