第11回 武蔵野S 晴・良
1. … シーキングザベスト 勝浦正樹 ② 1:35.3 2. △ サンライズバッカス 後藤浩輝 ⑥ 3/4 3. ▲ フィールドルージュ 吉田豊 ⑧ 1 1/4
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 48.3 - 3F 36.3
12.4 - 11.2 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 11.6 - 12.0 - 12.7
初ダートのフサイチリシャールが壮大な罠だったことに前哨戦で気付けてよかった。フラムドパシオンの故障引退で、クロフネの幻影を一頭で背負わされた感があるもんなぁ。
そのフサイチリシャールに4コーナーで潰されると予想したシーキングザベストが、逆にクロフネの子を競り潰してしまった。マイペースで行ければ、マイルでも十分やれることがわかった。昨年のシーキングザダイヤの例もあるし、ジャパンカップダート出てもいい勝負できるんじゃないかしら。2着に差してきたサンライズバッカスは、休養がいい方向に出たね。本番でも無視できない1頭。