オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第11回 秋華賞    晴・良

1. ◎ カワカミプリンセス    本田優  ② 1:58.2
2. … アサヒライジング     柴田善臣 ⑤  1/2
3. … フサイチパンドラ     福永祐一 ④ 1 1/4

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り 4F 47.6 - 3F 35.6
12.0 - 10.6 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.0

離れた4番手から最高の競馬をしたアサヒライジングを悪い手応えのまま交わしたカワカミプリンセスが無傷の5連勝でGⅠ2勝目。平成の女傑ファインモーション越えも見えてきた。


終わってみれば、オークスの2,3着が入れ替わっただけだった。開催コース、距離、ローテーが違っても、勢力図は春と変わらず。同世代では上位2頭が抜けていると思う。特に、速いペースで先行した時のアサヒライジングは相当しぶとい。暮れの香港に連れて行っても面白そうだ。3度人気を裏切ったアドマイヤキッスは、母父ジェイドロバリーの軽さが大一番で足を引っ張ってるのかな。