オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第10回 シリウスS    晴・良

1. ◎ メイショウバトラー    佐藤哲三 ② 1:43.1
2. 注 ツムジカゼ        鮫島良太 ③ 1 1/2
3. … キネティクス       池添謙一 ⑪ 1 1/2

∴ 購入馬券なし


ラップタイム

上り 4F 49.5 - 3F 37.3
6.7 - 11.0 - 11.2 - 12.5 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 12.4 - 12.4

先行争いを内々から見つつ、4コーナーで先頭に立ったメイショウバトラーが、そのまま押し切り重賞3連勝。馬体重も走るごとに増え、屈腱炎を克服してから充実一途。


対照的に、人気を分け合ったサンライズキングは14着と大惨敗。勝ち馬に終始マークされ、カフェオリンポスのまくりも食らったとはいえ、3コーナー付近からすでに手応えが怪しかった。本質的には中距離馬じゃないんだろう。2着したツムジカゼは、ダ1700mの非根幹距離だけ異常に走る。3着のキネティクスは、復調の兆しが見えた。能力は衰えてなさそうだし、芝でも狙ってみたい。