第26回 新潟2歳S 晴・良
1. … ゴールドアグリ 安藤勝己 ② 1:35.2 2. … マイネルーチェ 大野拓弥 ⑪ ハナ 3. ◎ マイネルレーニア 石橋脩 ① 2
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 46.5 - 3F 33.9
12.8 - 10.8 - 12.4 - 12.7 - 12.6 - 11.2 - 10.8 - 11.9
ゴールドアグリの父は新種牡馬タニノギムレット。直線では抜ける場所を探すぐらい余裕があったし、着差以上に強いかもしれない。あの瞬発力は父譲りだよなぁ。
朱鷺Sと関屋記念の関連性が薄いように、ダリア賞と新潟2歳Sも関連性も薄いことを念頭に置いて、1番人気マイネルレーニアの評価は下げるべきだった。新潟芝1400mは、スピードの違いだけでも押し切れるコース。しかし、新潟芝マイルは、ほぼ確実にスローペースになるため、気性がよくて折り合いの付く馬が有利になる。結局、新馬戦で新潟マイルを使ってきた馬同士のワンツー決着となった。