オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

新潟2歳S / 小倉2歳S

新潟競馬場  7日目・8日目

野芝約11〜13cm



芝の状態

内廻り、外廻り共3c〜4cで2列分、内柵沿いが荒れています。また正面部も内柵から幅員の約1/3の部分に蹄跡ができ、凸凹しています。ただ野芝の生育は旺盛で、芝が回復してきている蹄跡もあり、全体的な傷み具合は先週と同程度を保っており、馬場状態は良好です。



中間の作業内容

28日(月)、芝刈りを実施しました。
29日(火)内柵から幅員の約1/3の部分において、凸凹を修正するため軽転圧を実施しました。

30日(水)、31日(木)コース全面において砂厚調整を実施しました。
クッション砂の砂厚は従来通り8cmで調整しています。


小倉競馬場  7日目・8日目

野芝約10〜12cm



芝の状態

先週も雨天でのレースとなった為、3〜4コーナーは内柵から3〜4mほど傷みが大分大きくなりました。その他の箇所ではホームストレッチが広範囲で傷みが進んでおります。



中間の作業内容

28日(月)芝刈りを実施しました。
29日(火)、1日(金)コース内側をローラーにて不陸を整正しました。
今週は散水を実施していません。

28日(月)、1日(金)クッション砂の砂厚を調整(約8.5cm)しました。


札幌競馬場  7日目・8日目

洋芝約10〜14cm



芝の状態

向正面から3コーナー過ぎの内側に若干傷みが見られますが、全体的には引き続き良好です。



中間の作業内容

28日(月)芝刈りを実施しました。
28日(月)向正面及び3コーナーの内側をローラーを用いて不陸を整正しました。
29日(火)芝の生育のため散水を実施しました。

28日(月)〜1日(金)コース全面において砂厚調整(8.5cm)を実施しました。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがあります。