第11回 プロキオンS 晴・良
1. 注 メイショウバトラー 佐藤哲三 ⑦ 1:22.0 2. ○ シーキングザベスト 福永祐一 ① 2 1/2 3. … サンライズキング 和田竜二 ⑨ 1 1/2
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 4F 47.5 - 3F 35.8
12.0 - 11.0 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 12.0 - 12.2
シルヴァーゼットもカイトヒルウインドもステンカラージンもメイショウバトラーも行かない。サンライズキングのマイペースの単騎逃げ。前が落ち着いちゃうとこのコースは前が圧倒的に有利。逃げたサンライズキングが3着に粘り、3番手から4コーナーで抜け出したメイショウバトラーが後続を突き放して圧勝。長期休養明けから叩き2戦目、+10kgで変わり身を見せた。西も東もメイショウだったか。
1番人気に支持されたシーキングザベストは、いつもより前目で競馬したものの、勝負所で置いていかれたのが響いて2着に追い上げるのがやっとだった。今年の福永騎手は、ここ一番で勝負弱い。3着のサンライズキングは、復調すればこれぐらい走れる馬。今年も夏の新潟でひと暴れするのかな。リミットレズビッドは、直線で案外だったね。京都の軽い砂は合わなかったということか。
14着のスナークスズランは、慣れない砂で惨敗したことで、北九州記念で狙いたくなった。