オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第42回 CBC賞    曇・稍重

1. ▲ シーイズトウショウ    池添謙一 ④ 1:09.0
2. … ワイルドシャウト     岩田康誠 ② 1
3. △ リミットレスビッド    武豊   ⑤ クビ

∴ 的中馬券なし


ラップタイム

上り  4F 46.7 - 3F 35.7
11.8 - 10.5 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 12.3

道中外めの3〜4番手で流れに乗って、直線で楽に差したシーイズトウショウは貫禄勝ちでした。昨年のテレビ愛知オープンで同斤量(57kg)を背負ってレコード勝ちしてるんだから、この人気(4人気、単勝8.2倍)なら押さえておくのがセオリーでしょ。万全とは程遠い状態なのに高松宮記念で3着した。過剰ダイエット癖と過剰リバウンド癖がなければもっと大成していい馬だよね。


2着は、上がり馬のワイルドシャウト。This is ノーマーク。前日の降雨で稍重馬場、「時計勝負にはならない」って読んでのプレシャスカフェ抜擢だったのに、「持ち時計がない」という理由でワイルドシャウトを切るという予想の一貫性のなさが仇になってしまった。そっか、このレベルでもあっさり通用しちゃうのかー。前半も前を楽に追走してたもんなー。でも、走破時計はアレだしなー。


パドックで騎手が乗らないと落ち着かない狂気の持ち主ウインレジェンドは大惨敗。馬の気性もそうだけど、馬以上に屋根が狂気だったということ。3番手待機が模範解答、中途半端に競り掛けるぐらいなら行ったほうがよかった。屋根が変われば馬も換わる…はず。(今回はハンデ51kgのため、福永ではなく赤木に依頼した経緯があるので) 夏の札幌で再度期待したい。


4着のカシマフラワーは夏の新潟で、6着のマヤノシャドーは小倉で狙おうかなと思った。