オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

アメリカJCC / 平安S

中山競馬場  7日目・8日目

芝の状態

今開催はCコース(内柵を6m外側に設置)を使用します。3〜4コーナーが若干傷んできましたが、全体的に損傷は少なく、概ね良好な馬場状態です。



中間の作業内容

今週は芝刈りをしておりません。
開催日の草丈は野芝約4〜6cm・洋芝約8〜12cmの予定です。

開催日の砂厚は約8cmです。
18日(水)凍結防止剤を散布しました。
競走馬の安全のため散水を行うことがあります。


京都競馬場  7日目・8日目

芝の状態

引続きAコースを使用します。向正面中間から3〜4コーナーにかけてコース内側の傷みが目立ってきましたが、全体的にはまずまずの状態を保っています。



中間の作業内容

開催日の草丈は野芝約6〜8cm、洋芝は10〜14cmの予定です。

18日(水)〜20日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
20日(金)凍結防止剤を追加散布しました。
開催日の砂厚は約8cmです。
乾燥が著しい場合には、競走馬の事故防止のため散水を実施する場合があります。


小倉競馬場  1日目・2日目

芝の状態

今開催は、野芝をベースとしたオーバーシードの状態で施行します。
開催を通じてBコース(内柵を最内から3mの位置に設置)を使用します。
昨年の夏競馬終了後、最も傷んだ4コーナーを中心に約700m2の張替を行い、また張替を行わなかった箇所のほとんどは回復しています。その後10月上旬に洋芝の種子(イタリアンライグラス)を播種し、こちらも順調に生育しており良好な馬場状態で開幕週を迎えます。



中間の作業内容

4日(水)芝刈りを実施しました。
開催日の草丈は洋芝が約10〜14cm、野芝が約6cmの予定です。

16日(月)〜20日(金)コース全面で砂厚調整を実施しました。
10日(火)凍結防止剤を散布しました。
クッション砂の砂厚は約8.5cmです。
競走馬の安全を考慮し、レース間に散水することがあります。