オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第19回 セントウルS    曇・量

1. ▲ ゴールデンキャスト   小牧太  ⑤ 1:08.3
2. … ホーマンテキーラ    武豊   ② クビ
3. ◎ マルカキセキ      福永祐一 ① 1

∴ 購入馬券なし


ラップタイム

上り  4F 45.3 - 3F 34.4
12.2 - 10.8 - 10.9 - 11.0 - 11.2 - 12.2

ギャラントアローが控えたことで、ホーマンテキーラのマイペースで進行。スプリント重賞としては、決して速くないペース。結果、後傾ラップに強いゴールデンキャストが勝ち、逃げたホーマンテキーラがまんまと逃げ粘った。1番人気を背負ったマルカキセキは、前残りの展開にしてやられての3着。


ゴールデンキャストは昨年に続く連覇だが、勝ちパターンがスローペースでの好位抜出しかない、勝ち時計が遅いレースでしか通用しない馬だけに、スプリンターズSでの出番はないだろう。一方のマルカキセキは、坂で止まったわけではないので、それほど評価を落すような敗戦ではないと思う。