オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第12回 チューリップ賞   曇・良

1. 注 エイシンテンダー    武幸四郎 ③ 1:35.3
2. … アドマイヤメガミ    池添謙一 ⑦ 2 1/2
3. … ダンツクインビー    小牧太  ⑩   3/4 



ラップタイム

上り  4F 47.5 - 3F 35.4
12.8 - 11.1 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.8

コスモフォーチュンの単騎逃げ濃厚」と踏んでいたのに、レースが始まってみれば、ケイアイメルヘン、シゲルコレデモカに先手を奪われる始末。


前半の1000mの通過タイムが59.9秒、逃げ馬不在でも平均ペースになってしまうあたり、さすがは魔の桜花賞ペースが乱発するコースだなぁと。そして、その流れを3〜4番手追走から横綱相撲で制したエイシンテンダーは、並の馬じゃないぞと。ペニーホイッスルを破った菜の花Sは、フロックじゃなかったということだ。


アドマイヤメガミは展開が嵌まっただけの2着、この着順には何の価値もない。ダンツクインビーも同上。オリエントチャームは、展開に恵まれたはずなのに 4着止まり。しばらくは買う必要はないだろう。ディアデラノビアは、直線で進路が狭くなり、他馬と接触しっぱなし。ちょっと可哀想なレースだった。今年のアンカツは乗れてないね。


■ Road to 桜花賞

1着 エイシンテンダー   54kg 横綱相撲 | ☆☆☆☆
2着 アドマイヤメガミ   54kg 直線追込 | −
3着 ダンツクインビー   54kg 中団鋭伸 | −
7着 ディアデラノビア   54kg 直線不利 | 連闘?

単勝1.5倍の支持に応えられなかったディアデラノビアは、今週のフィリーズレビューに連闘で使うとか。ジェダイトも仕掛けが遅かった割りにはいいレースだったと思うが、賞金不足で除外が確実。本番で勝負になるのは、エイシンテンダーぐらいか。終わってみれば、チューリップ賞はレベルの低いレースだったということか。