第12回 チューリップ賞 曇・良
1. 注 エイシンテンダー 武幸四郎 ③ 1:35.3 2. … アドマイヤメガミ 池添謙一 ⑦ 2 1/2 3. … ダンツクインビー 小牧太 ⑩ 3/4
ラップタイム
上り 4F 47.5 - 3F 35.4
12.8 - 11.1 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.8
「コスモフォーチュンの単騎逃げ濃厚」と踏んでいたのに、レースが始まってみれば、ケイアイメルヘン、シゲルコレデモカに先手を奪われる始末。
前半の1000mの通過タイムが59.9秒、逃げ馬不在でも平均ペースになってしまうあたり、さすがは魔の桜花賞ペースが乱発するコースだなぁと。そして、その流れを3〜4番手追走から横綱相撲で制したエイシンテンダーは、並の馬じゃないぞと。ペニーホイッスルを破った菜の花Sは、フロックじゃなかったということだ。
アドマイヤメガミは展開が嵌まっただけの2着、この着順には何の価値もない。ダンツクインビーも同上。オリエントチャームは、展開に恵まれたはずなのに 4着止まり。しばらくは買う必要はないだろう。ディアデラノビアは、直線で進路が狭くなり、他馬と接触しっぱなし。ちょっと可哀想なレースだった。今年のアンカツは乗れてないね。