オオカミ少年 -超-

だらだらと当たらない予想を書き続けていたら元号が変わっていたの儀

第43回 京都金杯   晴・良

1. ○ ハットトリック    武豊   ① 1:34.0
2. ▲ アルビレオ      松永幹夫 ⑦ クビ
3. … アズマサンダース   四位洋文 ⑥ クビ

∴ 購入馬券なし (レベルが低いので、ケン)


ラップタイム

上り  4F 47.3 - 3F 35.6
12.7 - 10.8 - 11.5 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.8 - 12.2

ハットトリックが大外強襲、デュランダルの後継馬はこの馬なのだろうか。
レース自体は、京都の外回りらしく、直線外からの差し合戦。瞬発力のあるサンデーサイレンス産駒が上位を占めたことからも、その傾向がわかると思う。


内枠に入ったハットトリックは、道中は後方待機、直線は迷わず大外へ。
前開催の影響で 3〜4角が荒れているとのことだったが、直線の内側も同じような状態になっているのだろう。すぐさま馬場の外側に持ち出したのは、武豊の好判断。着差は小さいが、ここでは実力が抜けていた印象。あとは坂のある府中でも持続力のある末脚を発揮できるかどうか。この馬には、次走の東京新聞杯が試金石になりそうだ。


ダイワエルシエーロは、牡馬相手で瞬発力勝負になってしまうと苦しい。