第21回 ラジオたんぱ杯2歳S 晴・良
1. ◎ ヴァーミリアン 武豊 ② 2:03.5 2. … ローゼンクロイツ 安藤勝己 ① 1 3. … アドマイヤジャパン 横山典弘 ③ 1/2
∴ 的中馬券なし
ラップタイム
上り 4F 46.1 - 3F 34.0
12.9 - 12.4 - 13.5 - 13.4 - 12.7 - 12.5 - 12.1 - 11.4 - 11.1 - 11.5
前半1000mが64.9秒という、超超スローペースでの上がり勝負。となれば、前にいる馬が断然有利なのは明白で、終始離れた2番手で折り合いに専念していたヴァーミリアンが勝つのは当然の結果。ローゼンクロイツもよく追い込んではいるが、それは3着のアドマイヤジャパンにも、4着のシックスセンスにも言えること。勝ちタイムも平凡だし、1〜4着馬が33秒台の末脚を使ってるレースだけに、過剰評価は禁物。
このレースが、クラシックに直結するかどうかの結論は先送りということで。
とりあえず、現在はエルコンドルパサー産駒*1 の初重賞制覇を喜ぶことにしよう。
*1:これが最後の世代