第40回 CBC賞 曇・良
1. ○ プレシャスカフェ 蛯名正義 ④ 1:08.2 2. … ゴールデンロドリゴ 赤木高太郎 ⑬ クビ 3. … リミットレスビッド 秋山真一郎 ⑨ クビ
∴ 購入馬券なし
ラップタイム
上り 45.4 - 34.3
12.2 - 10.6 - 11.1 - 11.6 - 11.2 - 11.5
今秋のギャラントアローのペースは、決して速くはない。
しかし、ゴールデンロドリゴが2番手で追走できるほど緩いペースで逃げるとまでは思わなかった。結局、前々にいた馬同士で決まっただけ。ドリームカムカム、タマモホットプレイら、後ろで溜めていた馬は、この結果は度外視していい。
勝ったのは、芝・ダ1200mで 6戦6勝となったプレシャスカフェ。
フルゲートにも関わらず、道中7〜8番手を楽に追走し、ゴール前でしっかり伸びる。たしかに、レースが上手い馬だとは感じたが、芝1200mで大将になれる馬かというとまだ疑問が残る。この時計も不満だし、もう少し様子を見たい。
シーイズトウショウは、牡馬相手に戦ってきた疲れが残っていたのだろう。
キーンランドスワンは、もう少し前で競馬してくれないことには、判断しようがない。メイショウボーラー、アドマイヤマックスは、芝1200mが適距離じゃないのは明らか。京都金杯に出てくるなら挽回可能だろう。