2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
◎ツクバアズマオー ◯アンビシャス △リアルスティール △ヌーヴォレコルト 中山巧者ツクバアズマオーから。メンバーは強いが休み明けだったりステップだったりがほとんど。目下の充実度なら互角にやれる。大阪杯では力不足。ここがメイチの仕上げ。キングオブ…
◎マイネルハニー ○ベルーフ ▲クラリティスカイ △ヒストリカル 割と骨っぽいメンバーが揃った小倉大賞典。マルターズアポジーの締まった流れでの逃げを番手追走から抜け出せるマイネルハニーが本命。控えても味が出ないけどハイペースでバテる馬でもない。チ…
◎モーニン ○カフジテイク アウォーディーもアポロケンタッキーもドバイ直行。昨年の砂チャンプのサウンドトゥルーは川崎記念敗戦で急遽参戦。ノンコノユメは去勢後はサッパリ。ベストウォーリアは毎年このレースは一歩足りない。となれば、昨年の覇者で以降…
◎アルビアーノ ○ナックビーナス ▲アットザシーサイド △レッツゴードンキ 京都芝7ハロンならアルビアーノで断然。単勝で。 レッツゴードンキは芝でも砂でもマイルでもスプリントでも逃げでも追い込みでも走れる器用さとムラっぽさを持ち合わせた馬。軸にする…
◎カフジプリンス ○フェイムゲーム ▲アルバート △ジャングルクルーズ 明け4歳のカフジプリンスから。昨冬のマイネルハニーから続いていた同世代無双はダービー馬マカヒキの敗退で止まってしまったが、骨っぽい相手がアルバートぐらいで、そのアルバートに4kg…
◎スワーヴリチャード ○ムーヴザワールド 最近は"皐月賞への登竜門"となっている共同通信杯。同距離同コースの東スポ杯の結果を重視すれば、人気でもスワーヴリチャードとムーヴザワールドの一騎打ちではないか。一瞬の脚ならディープ産駒ムーヴザワールドに…
◎サトノクラウン ○マカヒキ ▲スマートレイアー △ミッキーロケット 昨年道悪だった同レースを圧勝したサトノクラウンが本命。きさらぎ賞のサトノアーサーは道悪に泣いたが、この馬にとっては道悪はフォロー。前走は異国香港でキングジョージとBCターフを制し…
◎サトノアーサー △タガノアシュラ 伝統的に強い馬がしっかり勝つレース。そして、戦績汚さないままぶっつけで皐月賞(or 桜花賞)に出て、人気して連に絡めないところまでがお約束。ステップレースという意味では共同通信杯に大きく差をつけられてしまったが…
◎マイネルアウラート ○ブラックムーン 京都金杯ワンツーの明け4歳スピネル丼が人気だが、どちらも頭でというよりも「堅実な物差し」タイプ。同じく人気のヤングマンパワーは冬になると成績が落ちるタイプで、プロディガルサンは新馬戦以来のマイル戦&白富士S…